雑誌『GQ JAPAN』8月号にシトロエンDS Lineの記事が掲載されます。
記事は、DS的生活をテーマにDS4,DS5のデザイン特徴の解説し、
そのイメージに合ったアイテムを紹介する内容となっています。
次号のGQ JAPAN9月号ではDS5にフォーカスした記事が掲載される予定です。
雑誌価格は580円です。
『GQ JAPAN』8月号は、いよいよ来月に開幕が迫ったロンドン・オリンピックを大特集! 表紙&カバーストーリーには100m背泳ぎ、200m背泳ぎ、4×100mメドレーリレーに出場を決めた競泳男子日本代表の入江陵介選手が登場します。
額にペットボトルを乗せたまま50mを泳ぎ切ったという逸話を持つ“世界一美しいフォーム”で金メダルを狙う入江選手。「背泳ぎって、トップを独走してると後に続く選手が全員見えるんです。これって快感なんですよ。これまでの僕だと、後半から視野に入る選手が増えていったけれど、ロンドンでは前半から一人でもたくさんのライバルを後ろに見すえて泳ぎたいです」。18歳で出場した北京オリンピックから4年、インタヴューからは、泳ぎの実力も精神力も、たくましく成長を遂げていることが伝わってきます。
また今回は本格的なファッション撮影に初挑戦。プラダのタキシードをまとい、リーゼントにオペラパンプス……水浸しになった姿は、文字通り、水も滴るいい男! 闘いの舞台を目前にした、凛々しくもセクシーな姿にご注目ください!
■スポーツジャーナリスト二宮清純が、世界に挑む日本人アスリート6人を語る
今年2月の東京マラソンで日本人最上位の2位に入った藤原新選手の、「カネに目がくらんで必死でしたね」と言ってのけた“ハングリー精神”。オリンピック2大会連続2種目制覇を成し遂げた、競泳男子 北島康介選手の“目力”。「今は本気で五輪でいい成績を残すことしか頭にありません」と話す隠れたメダル候補者、トランポリンの伊藤正樹選手のマイナーな競技をメジャーにしたいという“使命感”。その他、サッカー女子の佐々木則夫監督、男子フェンシングの太田雄貴選手、男子柔道100㎏超級の鈴木桂治選手の6人の強さに、スポーツジャーナリストの二宮清純さんが迫ります。
■ロンドン・オリンピックのアザーサイドストーリー
オリンピック開催都市は、選手のみならずIOCメンバーら“オリンピックファミリー”専用の車線を設けること、運転手付きのリムジン500台を用意することなど、IOCによる “拘束”とも言える何万もの規約の順守が義務付けられています。さらに、ロンドン五輪では、開催施設の建築費の拡大、セキュリティ対策への投資など、数々の課題も山積するといいます。それらの投資に対するリターンを期待する元ブレア首相らイギリス政府、ロンドン市、実行委員会の思惑とともに招致の裏側に迫ります。
■五輪スポンサー・ビジネスの真実
日本企業として唯一、オリンピック最高位スポンサー契約を交わすパナソニックが、“スポーツの祭典”をサポートするにいたった経緯、そして24年にわたるスポンサーシップの背景にある、グローバルマーケットを視野に入れたビジネス展開の意図とは? パナソニックのオリンピックマーケティング室室長の西貝宏伸さんへのインタヴューや、マクドナルド、コカ・コーラなどその他スポンサー企業の取り組みから、オリンピックに協賛する企業の狙いを探ります。
■そのほか、『GQ JAPAN』8月号の特集は、以下のとおり
・松岡修造さんに聞く、ロンドン五輪の見どころ!
・ミック・ジャガー独占インタヴュー 傑作アルバム『Exile On Main St.』をめぐる真実のストーリー
・橋下徹研究「救世主か、怪物か!?」高橋源一郎/田崎健太
・GQ WATCH Special 新作厳選35本! 時計を語れる男でありたい、ほか